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のれんの揺れるまち 勝山の蔵元たより 。・゜☆・゜・
美作の国から mimasakano kunikara… *゜。・゜ ゜☆ *゜
お客様 へ ・☆。・゜・☆ 。・゜
http://www.gozenshu.co.jp/ 。 *゜。・゜ ☆・゜。。゜
http://www.nishikura.co.jp/ ・゜*
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2005.03.18 vol.52
こんにちは～！ 御前酒ネットショップ売り娘・スギハラです。
無事にお雛まつりが終わり、ホッと一息ついている今日このごろ。
ご来町くださいました皆様、本当にありがとうございました。普段と違い
たくさんのお客様が来られていて、思うように試飲してもらえなかったり、
ゆっくりとご質問に答えられなかったり･･･反省しきりです。
来年はもっとゆったりと、蔵元でのひとときを過ごしていただけるように
策を練らなければ、と思っています。お楽しみに!!
お雛まつり期間中に、売店を彩っていたお雛様たちをホームページに載せ
ました。ぜひご覧下さい。 ↓
http://www.gozenshu.co.jp/topics/topics_top.html
さて、今月のもくじは･･･ ↓
………ＩＮＤＥＸ……………………………………………………………………
■今月のコレを飲んでコレを食べるっ！
【 蒸し牡蠣と“山廃昔造り” 】
■イベントその他のお知らせ
【“蔵人のまかないセット”最終締め切りのご案内 】
【“2005年蔵開き”ハガキは届きましたか？ 】
■今月のつぶやき
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＞＞ 蒸し牡蠣と“山廃昔造り”＜＜
そろそろ春本番、桜情報が流れるのももうすぐです。春の訪れとともに
だんだん見かけなくなってしまう食材といえば･･･そう、生牡蠣です。
先週末、スギハラは広島県の宮島にフラッと遊びに行ってきたのですが、
そこで食べた蒸し牡蠣が美味しくて (*^^*)
食堂のおばちゃん曰く、「牡蠣の旬はそろそろ終わり」だそうですが、
今の時期も味わい深くて美味しいんだとか。たしかに、蒸し牡蠣だけ
じゃなく牡蠣丼も食べたんですが、まろやかでとっても美味でした。
ということで、今月は西蔵料理長直伝をお休みして
＜ スギハラ直伝・簡単蒸し牡蠣講座！ ＞
言わずもがな、お酒に合うんですよね、これ。生牡蠣の持つ塩気と牡蠣
のコクのある旨味を存分に味わうには、お酒もやや酸味がありまろやか
でいて奥深い味わいのものが合います。蒸し牡蠣を熱々で食べるなら、
合わせるお酒もお燗にした方がより美味。
…となれば「御前酒 山廃昔造り」の出番。
山廃仕込みの純米酒を３年貯蔵、黄金？と見紛う色のお酒は天然の乳酸
から来る酸味が時を経て、旨味と渾然一体となりまろやかでいて逞しい。
蔵人・マイコも大好きな（過去のメルマガに何度か登場）このお酒を、
ちょっと熱めのお燗にして蒸し牡蠣と合わせてみてください。
・゜☆ とっても簡単・蒸し牡蠣 ☆・゜
……用意するもの……
生牡蠣 （殻付き・なるべく新鮮な生食用） ・・・好きなだけ
清潔なタワシ ・・・１個
フライパン ・・・１本
フライパンの蓋 ・・・１枚（なければアルミホイル）
（１）殻付き牡蠣の表面をタワシでよく洗う（流水で）。
（２）フライパンに牡蠣を入れ、水を少し入れる。
（３）蓋をして強火にかけ、しばし待つ。蒸気が充満してきたら中火に。
（４）牡蠣の口が開いてきたかな？ と思ったら蒸しあがりです。
（５）ナイフなどで口を開き、思う存分召し上がれ♪
「牡蠣は食べたいけど、蒸器出すのめんどくさい･･･」
と思っていたズボラな私に、もっとズボラな友人が教えてくれたこの方法。
すごく簡単なのに蒸器使用と全く遜色ありません！ 蒸される空間が狭い
せいか、蒸器を使うより早く蒸しあがるし、片付けも楽だし♪
とイイコトずくめです。
生牡蠣が市場に出回っている今のうちに、ぜひお試しあれ～～(^^)
スギハラも早速､牡蠣を買って帰ります。牡蠣を蒸す間に､ちょっぴり手間を
かけて昔造りを湯煎で熱燗にしてみようかな。
ほくほくの蒸し牡蠣を口に含み、潮の香りと牡蠣の旨味を堪能しながら、
そこへ熱燗にした旨い酒を流し込む…
くぅ～、たまりません！ これぞ贅沢の極。熱燗でチビリちびり…最高！
スギハラ家、間違いなく今夜は蒸し牡蠣に決定です。
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↓御前酒 山廃昔造りはこちらから
http://www.gozenshu.co.jp/shop/category/kodawari.html
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＞＞＞“蔵人のまかないセット”最終締め切りのご案内＜＜＜
２月号でご紹介した“蔵人のまかないセット”のご注文締切が近付いて
きました。完全予約制のこの商品、地元の方よりもご遠方の方からのご
注文が多いようです。たしかに、遠く離れた山奥の蔵ではどんなものを
食べたり飲んだりしているんだろう… 私も興味あります。
御前酒の蔵人達は仕込み期間中、こんなものを食べてます。↓↓
中国山地の真ん中にあり、寒暖の差が激しく冷え込む日も多い勝山。
今週も雪が降り、町は白い雪化粧。そんな土地で、冬の間ずっと朝一番
から裸足で仕込みを続ける蔵人達をホッと一息つかせるのが、無濾過の
まま楽しむ原酒と具沢山に仕上げた粕汁での晩餐。
粕漬けと味噌をつまみながら、原酒をちびりちびり。粕の風味に包まれ
ながらほろ酔い気分を存分に堪能したところで、具沢山に仕上げたあつ
あつの粕汁で身体の芯から温まる･･･
なんて贅沢なひととき！
最近、常に品薄状態の酒粕をこのセットのために確保しました。御前酒
の酒粕、味がしっかりしてて美味しいと地元でもご好評いただいてます。
これで作った粕汁は本当に、格別。
「数の子の粕漬け」はレストラン西蔵の料理長のお手製、上品さと味わい深
さを兼ね備え、おつまみにも最適。
「ひしお味噌」は、蔵元の隣町で100年以上の歴史を持つ手造りのお味噌屋さ
んのお手製で、滋味深い味わいと食感が楽しめる一品です。
さらに、あつあつの粕汁を楽しむ秘密兵器(？)、土鍋をセットしました。
ぐつぐつ、野菜を柔らかく煮込んでふーふーしながらお召し上がりください
ね。粕がダマにならずに溶かせる、蔵人の特製粕汁レシピ付きです。
そしてお酒は、蔵元の売店だけで販売している「蔵元探訪」。
普段は蔵元に訪れた人のみが味わえる、蔵で搾ったばかりの原酒を無濾過の
まま楽しんでもらうお酒。
そのため、通常は蔵元だけで量り売りしており、一般流通させていません。
お雛まつり期間中にも大好評で、売り切れになった日もありました。
今回は蔵人のひそかな楽しみを心ゆくまでご堪能いただくべく、このとって
おきのお酒もセットしました。ぜひ、この機会に味わってみてくださいね！
商 品 名：蔵人のまなかいセット
内 容：・御前酒 蔵元探訪（山田錦純米無濾過原酒）720ML×1本
・酒粕500g×1
・西蔵特製「数の子の粕漬け（2身）」×1
・ひしお味噌300g×1
・粕汁用土鍋（小）×1
・蔵人の粕汁レシピ×1
価 格：1セット 3,675円（税込）
ご注文締切：2005年3月20日(日）
お届け日 ：2005年3月29日(火)～31日(木)
送 料：別途 一箇所あたり全国一律630円申し受けます。
※2月7日から送料が「全国一律 630円（税込）」になりました。
「どこに・どのお酒を・何本送っても」送料一律ですのでご安心下さい。
贈り物に・ご家庭用に、ぜひご利用くださいませ。
※数に限りがありますので、お早めにお申込ください。
※この商品は予約生産品です。お届けは3月29日～31日の間となります。
他の商品を同時に注文された場合、お届けは「蔵人のまかないセット」
と同じになりますのでご注意ください。
詳細・ご予約はこちら ↓
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蔵人のまかないセット
http://www.gozenshu.co.jp/shop/category/item/makanai.html
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＞＞＞“2005年蔵開き”ハガキは届きましたか？＜＜＜
来たる3月20日（日）、「2005年 蔵開き」が開催されます。
お酒のご注文はもう締め切りましたが、イベントへの参加を申し込まれた
方には受付番号を記載したハガキをお送りしています。もう届きましたか？
ハガキが入場券となりますので、当日はハガキを忘れずお持ちくださいね。
もし、19日の午後を過ぎてもハガキが届かない！ という方がおられまし
たら、こちらまで必ずお電話でお問い合せください。↓
＜受注担当電話番号：0867-44-3155＞
年に一度の“ファン感謝デー”、当日まであと2日！ お楽しみに！
┏━━………・・・………━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
↓ 蔵開きの詳細はこちら
http://www.gozenshu.co.jp/shop/category/item/kurabiraki.html
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・‥…・・・★ 発行人のつぶやき ★・・・…‥・
先日、友人にそそのかされて心理テストを受けてしまいました。
それは「男脳女脳診断」というもので、なんか嫌な予感。
売り娘ですもの、一応女側なんですが…
診断結果、私は「標準的な男性脳の持ち主」… って。女だってば。
男度67.5%、って男性平均より男らしい?!!
まだ嫁にも行ってないのに、ちょっと、考えよう…
ちなみに「努力次第で女性的な考え方や感情なども得られる」そうです。。
男脳女脳診断 ↓ みなさんもぜひ。。。
http://www.chaoo.net/sindan/
……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……・……
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配信中止はこのメールマガジンをそのままご返信ください。
また、御前酒ホームページからも配信停止登録ができます。
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下記メールアドレスまでお願いします。
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※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者には、お酒の販売は
いたしません。
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発 行：御前酒蔵元（株）辻本店 mailto:mailmagkura@gozenshu.co.jp
発行責任者：（株）辻本店 椙原陽子
〒７１７－００１３ 岡山県真庭郡勝山町勝山１１６
御前酒蔵元（株）辻本店 電話 ０８６７－４４－３１５５
売店営業時間：９：００～１８：００ 年末年始のみ休業
酒蔵レストラン西蔵 電話 ０８６７－４４－５３００
営業時間：１０：００～１８：００（土日祝は２０：００） 木曜定休
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